2023
7
Apr

鉄道(国内)

碓氷峠で撮影 1996年3月

1996年3月24日

信越本線の碓氷峠(横川~軽井沢間)に撮影に行きました。JRで最も急な勾配66.7 ‰のある区間です。

丸山変電所跡です。
特急「あさま24号3024M」189系
「あさま」が横川へ向かって下って行きました。先頭にはEF63 が連結されています。
特急「あさま23号3023M」489系
横川から EF63との協調運転で旧丸山変電所前の直線を軽井沢に向かっています。
白山色は、「白山」で金沢から上野、「あさま」で長野往復、「能登」で福井の運用でした。
横軽で撮影可能な白山色「あさま」は23号だけでした。
特急「あさま26号3026M」189系
軽井沢から189系と協調運転したEF63 が下ってきました。
左後方には、軽井沢に向かう白山色「あさま」が見えます。
軽井沢から横川に下る列車と連結するEF63が不足する場合、横川運転区から軽井沢までEF63を回送します。2列車分不足のため4重連になったと思われます。
通常、軽井沢側のジャンパ栓群は列車の編成に隠れて見えないのですが撮影できることでも知られていました。
特急「あさま25号3025M」189系
特急「あさま28号3028M」189系
EF63を先頭に「あさま」が碓氷峠を下りて横川駅に入線しています。
通過している場所は、現在、道路がある付近でしょうか。
左のEF63が待機している横川運転区は、「碓氷峠鉄道文化むら」になっています。
 
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